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「教育関係」の資格

これからの世の中を考えても教育に関する資格の取得は可能であればすべきだと思っています。少人数クラスや習熟度別指導などといった教育制度の改革で、教員の採用は増加傾向にあります、また社会人の様々な経験が教育の現場にも求められていることは確かで、先生へのチャンスはこれからも広がると思われます。

さらに女性の社会進出により保育機関の増加もあり、保育士をはじめとした専門の人の活躍も急務となっています。

特に今問題になっているのは、「学童保育」の問題です。小学校でも低学年の内は帰りが早く、帰宅時に保護者がいない家庭が増えています。子どもの帰宅時から保護者が帰宅するまでの数時間や夏休みや冬休みなどの期間中を過ごす場所が必要ですが、放課後の児童クラブ、子どもクラブ、学童クラブなどと呼ばれる施設が少なく、預ける場所がなければ働きたくとも働けないワーキングマザー達は苦慮しています。

授業終了後や長い休暇期間中などに「学童保育指導員」の下で宿題をしたり、おやつを食べたり、遊んだりして過ごすことが、教育上でも防犯上でも必要不可欠です。そういう子ども達が安心して生活が送れる場所ができることにより、親も安心して仕事を続けることができます。

学童保育所は公設公営、公設民営、民設民営とあり、多いのが自治体による公設公営で、直営のものが45%、外郭団体に運営をたくしているのが11%、広い意味で公設公営が56%となっており、残りの43%が民営施設です。

民設民営の施設では、運営委員会父母会が自治体から補助金を受けて運営されている所や自治体に学童保育の制度がなかったり、設置条件に満たない施設などは公的補助なしで父母会や其の他の団体、及び個人が設置運営している所もあったり、また私立保育園が設置運営している所もあるそうです。

いろんな学年が混じった集団での生活が基本でその中で、時間割と役割などの規則を設けています。例えばおやつの時間が決まっていたり、保育所内の掃除の係りなどを決めていたり団体生活の中で楽しく遊びを交えた教育を行っています。

そういった学童保育所で指導する指導員の資格があります。資格取得には一般向けコースで座学・実技講習を受け試験を受けて、合格すれば指導員になれます。また小学校教諭資格保持者や幼稚園教諭の資格保持者、保育士の資格保持者向けのコースも用意されています。いずれも試験に合格すれば指導員の資格がもらえます。